保育園と幼稚園の違い、費用やメリットを比較!

2017-07-20

保育園と幼稚園の違い
a保育園と幼稚園の違いを漠然とは分かっていても、詳しくは分からない…。そんな人は多いのではないでしょうか。大切な子供を預ける幼稚園と保育園の違いについてはしっかり調べておきましょう。
多くの方は保育園か幼稚園に通っていたことがあると思いますが、保育園と幼稚園は何が違うのか、はっきりと分からない方も多くいるかと思います。どちらも就学前の子どもを育むのに欠かせない施設ですが、一言で説明すると、幼稚園は「教育施設」ですが、保育園は「児童福祉施設」です。

幼稚園と保育園の違いって?

- 幼稚園 保育園
保育対象(年齢) 3歳になった春から小学校入学前まで 保護者の事情により保育に欠ける0~1歳児から、小学校入学前まで
標準的な保育時間 9時から14時くらいまで 7時半くらいから17時~18時くらいまで
給食  任意 義務
夏休み あり なし
保育料  保護者の事情により異なる 園ごとに異なる
先生の免許 幼稚園教諭免許 保育士資格証明書
所管 文部科学省 厚生労働省

幼稚園の「預かり保育」とは?

幼稚園の標準保育時間は4時間ですが、通常の教育時間の前後や、土曜・日曜・長期休業期間中に利用できる「預かり保育」を行う園が増えています。 実施している私立幼稚園は9割、全体では7割程度と言われています。

それぞれの対象者について

保育園はご両親が仕事や介護などでお子さまを長時間預けなければならない場合などに利用します。 保育園は原則として保育ができない状況にいなければ入園の許可がおりないところがほとんどです。 一方で幼稚園は決められた年齢になればご両親の条件等は関係なく入園できます。 つまり、保育園と幼稚園の一番の違いは、「保護者の事情によって、保育に欠ける」状態であるかどうかです。

預かり保育の保育料は?

預かり保育を利用する場合、幼稚園の基本保育料に預かり保育の保育料を上乗せした金額を負担することになります。 保育料は各市区町村により違いますが、預かり保育の保育料は園により様々です。

先生の資格は?

保育士が幼稚園の教諭をすることはできませんし、幼稚園教諭と保育士の資格・免許を同じ試験で取得することはできないので、それぞれがスペシャリストとして保育に携わっています。 お子さんの預け方も、幼稚園は日中が中心で、保育園は朝晩の保育時間が長く取られているという特徴があります。

どういった基準で保育園・幼稚園を選ぶべき?

0〜2歳までは保育園に通い、3歳から幼稚園に転園する方もいます。 その理由として... ・小学校受験の対策 ・幼稚園の方がしっかりとした教育を受けることができると勧められて ・ご両親の勤務形態が変わり、時間に融通がきくようになった などです。 園によって特色は変わりますが、幼稚園は「教育」が目的の施設です。 折り紙をしたり、読み書きの機会は幼稚園の方が多いと思います。 保育園と幼稚園、どちらが優れているかというのはありません。 制度上保育園と幼稚園は名前が違いますが、同じ保育園でも教育方針や環境も大きく変わりますし、幼稚園も同様です。 また、最近では延長保育が可能な幼稚園もありますので、共働きでも幼稚園に通うお子様がいるという家族もいらっしゃいます。 保育園、幼稚園という区切りではなく、ご両親のライフスタイルや住環境などに合わせて見学や申込みを行うことが大切です。 木