保活を始めるベストタイミングは?スケジュールはどうやって立てたらいい?

2017-05-04

保活の開始時期
「早生まれだと保活が大変だよ!」と聞いたことがあるかもしれません。保活はいつから何をすればいいのか悩んでる方も多いと思います。

保活を始めるベストタイミングは?

ママがいつから仕事を再開するか、赤ちゃんが何月に生まれるかにもよりますが、認可保育園の枠が一番多い0歳からの入園を考えているのなら、保活は妊娠前から妊娠中に始めるのがベストタイミングです。 下記の厚労省が発表しているデータでも、妊娠前、妊娠中に保活を始めた人は4人に1人います。 厚生労働省アンケート-保活を始めた時期 ・「保活」の実態に関する調査の結果 (厚生労働省) また、保活は役所に通い情報を聞いたり、保育園の見学に行くなど、想像している以上に動き回らなくてはいけません。同じく厚生労働省の調査でも、市役所などに足を運ぶことが一番の負担だと回答しています。 妊娠中で身体に気を使う時期だとは思いますが、労力という観点でみると妊娠中に動き回るほうが、のちのち負担が少なくなります。 厚労省保活について ・「保活」の実態に関する調査の結果 (厚生労働省)

妊娠前・妊娠中

妊娠前の保活とは、バースコントロールです。 生まれ月による不公平は本来、存在してはいけないはずですが、制度上の問題で発生しているのが現状です。 多くの認可保育園では0才児の対象を“生後57日から”利用が可能です。 これは労働基準法で産後56日間は就業してはならないと定められているからです。 2月中旬以降に生まれたお子さまは、0歳児からの入園はできません。そうなると年度途中や空きが多くでる1才児、4月の入園を待たざるを得ません。しかし、1歳児は0歳児から繰り上がり、在園している児童がそのまま進級します。 必然的に1歳児枠はあまりないので、早生まれが入れる枠は狭くなります。地域によっては4月の保育園の入園受付は、前年の秋から冬に締め切ります。 早生まれの子どもは、まだ生まれていない時期に、入園受付が終わってしまう場合があることになります。 早生まれで出産予定の方は、ほかの人よりもはやく情報収集や見学に行き、認証や認可外の予約をしておきましょう。 都市部の待機児童が多い地域では認証保育園や認可外保育園の入園も希望通りにならないことがあります。 このような制度なので、保活は早ければ早いほど負担が少なく、調整できることが多くなります。認証保育園・認可外保育園などの申込みをし、入園することが確定していると精神的にも気持ちが楽になります。

出産後のスケジュールの立て方

多くの方は出産後から保活を始めるようです。大まかにですが、保活に必要なことをまとめました。

1. 役所に問い合わせ・情報収集

まず、お子さまとご両親の立ち位置を確認しましょう。住んでいる地域は待機児童がどれぐらいいるのか、自宅近くに保育園はどれぐらいあるのかなど確認する必要があります。 認可保育園の入園を希望する場合、家庭環境に応じて点数方式を採用している自治体がほとんどです。 保育園の入園は自治体や年度ごとにルールや点数が異なります。 役所だけではなく、ママ友や職場の人からの情報収集も大事な情報源になります。 役所に行くと、自分の点数の確認やまだHPなどにでていない保育園の空き状況などを教えてくれることもあります。正確な点数は分からなくても、対策やスケジュールを立てる上で参考になりますので、役所には必ず行きましょう。

2.分からないことは必ず確認する

役所の保育課では、提出書類の有無や書き方、保育園の空き状況や去年の最低入園点数などを教えてくれる場合もあります。 役所に直接行くことも大事ですが、電話で問い合わせることも可能です。できる限りはやく、分からないことは解決しましょう。

3. 希望の保育園を決め、見学はお早めに!

保育園は最長、6年間も通うことになる施設です。しかも小学校とは違い、保護者の方が付き添いで通園する必要があります。 天候が荒れているときや、ご自身のスケジュールが急遽変更になってしまう場合など、多角的にシチュエーションを考えて保育園選びをすることが重要です。 時には理不尽に感じる保活ですが、安心して子供を預けられる保育園に入園できるよう、保活を乗り切っていきましょう。 木