認定こども園の種類は4つ!?保育料や制度の違い

2017-05-19

認定こども園とは 「認定こども園」という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、れっきとした認可保育園です!今回は認定こども園についてご紹介します

認定こども園とは?

認定こども園は、2006年につくられた、比較的新しい制度です。教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。 特徴として、認定こども園は全ての子どもを対象としています。保護者が働いている、いないに関わらず利用できます。 しかし、保育の必要性が認められている人が優先的に入園できるというのが一般的です。 待機児童問題が全くない地域ならまだしも、保活激戦区では「保育を必要とする事由」を満たしている人しか入園できないのが現実だと思います。 保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが大きな利点となっています。 例えば、認可保育園に入園した後に、保育の必要性が認定されない1号認定になると、認可保育園に在籍することはできません。 認定こども園であれば同じ園に在籍できます。働き方が変わる可能性があるご家庭にとっては、認定こども園は魅力的な制度です。 しかし、認定こども園はまだ制度ができたばかりで認可保育園などに比べて数が少ないのが現状です。世田谷区では認定こども園は5園しかありません。(2017年5月現在) 認定こども園は小学校に上がるときに必要な集団生活などの基礎を作ることを目標として作られた制度です。 子供達にとって年齢の違う子がいることで学べることも多いかもしれません。 また、お子さまによっては慣らし保育に時間がかかる場合もありますが、認定こども園であれば慣れ親しんだ場所にずっと通えるのはお子さまにとってもご両親にとっても大きなメリットです。

保育料は?

同じ市区町村であれば、認可保育園と保育料は同じ制度になっています。 所得や兄弟の数に応じて減免されます。 ただし、園により制服代や入園手続き時の納入金、保護者会費、教材費等の実費負担がある場合がありますので、見学時や問い合わせの時に必ず確認してください。

認定こども園の種類

認定こども園には4つの種類があります。幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型です。 国や都道府県が推奨するのは幼保連携型ですが、どれが良い/悪いというはありません。 施設の有無や設置者などの違いなので、認定こども園を検討されている方は必ず見学にいき、教育方針などがお子さまに最適な園か見極める必要があります。 主なチェックポイントとしては 1)3歳児未満の保育は安全性が確保されているか 2)保護者同士の関係性(在宅子育ての家庭と就労家庭が一緒に保護者会などを開催するため、両者の関係に溝がある園もあるようです) 3)認定こども園のスケジュールを確認し、お子さまと保護者の時間で無理はないか 以上をしっかりと確認しておきましょう。

申し込み方法は?

認定こども園を利用したい場合は、直接認定こども園に手続き・契約に行きます。 入園の内定後に面接・健康診断を行ったうえで施設と直接契約をする場合もありますので、詳しくは各自治体に確認してください。 子供たちにとって一番ベストな選択肢が認定こども園という場合もあります。 制度が複雑で分かりにくいと思う方もいらっしゃると思いますが、お近くに認定こども園がある場合は選択肢の一つとして入れてみてください。 木