【Peing質問箱】園長先生が保活のご質問にお答えします!vol.2

2018-10-24


こんにちは。保育園SCOPS園長の森川 慶です。

現在、保活に関するご相談、ご質問にTwitterでお答えしていますが、100文字という制限があるため細かい回答が出来ないケースもあります。

そういったものに対して、このブログで回答したいと思います。

今回の質問はこちらです。





再度のご質問いただき、有難うございました。お役に立てたようで嬉しいです。 質問箱ですと、回答字数に限りがあるため、こちらでご質問の件にお答えいたします。 まず、「一緒に見学するのがいいのか」についてですが、私はその必要は無いと思います。 理由として、 ①子どもがいると集中して見学ができないこと ②慣らし保育はとても大事な期間なので、私用で欠席しない方がいいこと
以上の2点です。 特に②に関してですが、お子様が生後5か月とかなり小さいので、子どもにかかる負担はとても大きいです。乳幼児突然死症候群(SIDS)と呼ばれる睡眠中の突然死は保育園入園後1~2ヵ月間に発生しやすいことが分かっています。やはり負担が大きいことが原因の一つだと私は考えています。
ゆっくり慣らし保育に時間をかけ、体が慣れたらお昼寝をさせてというように段階を踏むことをお勧め致します。私の園では満1歳でも最低2週間慣らし保育期間を頂いています。生命にも関わることなので、見学で同行することよりも優先度が高いことは言うまでもありません。
次に園での様子についてですが、バウンサーを使用すること自体は問題ありません。ただ、保育者都合でバウンサーに寝かせられて、泣いてもそのまま放置というケースはダメだと思います。
その辺りの様子は、「連絡帳で丁寧に様子が記述されているか?」「お迎え時の保育者が丁寧に様子を伝えてくれるか?保育者の態度が良いか?」などから判断するしかないかもしれません。
入園直後は、保護者が不安なことも多いため、保育者が細目にコミュニケーションをとるように意識することが求められます。 その辺りの印象に安心できるようであれば、特段問題無いと思います。 >なるべく他のお子さんと同じように過ごして欲しいと思っています。 そのため、この要求を伝えるよりは、まずは、日々どんな様子だったかをこまめに確認することをお勧め致します。
認可外保育園(東京認証保育園など自治体が認定している園以外)は、本当に質がピンキリなので、その辺りの判断はお母さんがしなくてはならないと思います。 また不安な点がありましたらお気軽にご相談下さい。
森川 慶

保活に関する質問にお答えしています!

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これまでの連載についてはこちらでご確認ください。





著者プロフィール

株式会社SCOPS(スコップス) 代表取締役 森川 慶


法政大学社会学部メディア社会学科卒 在学中、独学での一般試験を経て、保育士資格を取得 平成20年4月から社会福祉法人にて、保育士として3年勤務。 入社4年目で認定保育園の園長に就任 研修制度に応募し、一週間かけてイタリア・オランダの保育園を視察 質と量を両立できる会社・施設を作りたいと思い、起業を決意。法人を退職する。 退職後、勉強のため、毎年2000人以上の保育関係者が見学に訪れる保育園にて、半年間勤務させて頂く 勤務の傍ら、創業メンバーと共に株式会社SCOPS(スコップス)の設立を準備 平成24年12月株式会社SCOPS設立、代表取締役として就任 平成30年4月に3園目となる保育園SCOPS公園前を開所 >株式会社SCOPS http://scops.jp/

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